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大会参加の心得2

  • 管理人
  • 2017年3月21日
  • 読了時間: 1分

今回は出てみないとわからない大会のあれこれについて。

まずは団体戦での先後の決め方です。

個人戦だと先後は各自で決めますが、団体戦が少し変わっています。

例えば、大将が先手なら副将は後手、三将は先手、四将は後手、五将は先手、・・・

というように先後が相手チームと交互になるようになっています。

間違っても副将以下で勝手に先後を決めないようにしてくださいね。

そして、団体戦で大事なことは負けそうになっても粘ること。

勝つ見込みがないからと早々と投了してしまうのはいけません。

まだ頑張っている他のメンバーの士気を下げてしまうからです。

そうして勝敗がついたら勝った側の大将が勝敗を運営側に報告します。

両方の大将が一緒に行く場合も多いかと思います。

学生の本格的な大会では次に戦う相手チームの棋譜をとり、作戦を練ったりするようです。

当大学ではそこまで人数も多くないし、難しいことですね。

大会の最後には写真を撮って勝ったら良い思い出、負けたら悔しい思い出に残しましょう。

そうして、次の大会では反省点を活かしてさらに上位に入賞できるように頑張りましょう!

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