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将棋の勉強法

  • 管理人
  • 2018年1月29日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。しばらく部活のない虚無期間が続いているので、勉強法でも教授したいと思います。以前書いたような気もしますが、復習と言うことで。

一般的に

1)詰め将棋

2)棋譜並べ

3)ひたすら実戦

の3つが良いとされています。

1)詰め将棋

最近は詰め将棋アプリは多いので、ぜひダウンロードしてやってみてください。

書籍だと浦野先生の「○手詰めハンドブック」シリーズ(浅川書房)がオススメ。

アプリだと問題数が多すぎてなかなか復習ができないので、書籍はその点便利かなと思っています。

2)棋譜並べ

プロの棋譜を並べるのが一番良い筋が身につく勉強法かと思います。

次の手を予想しながら並べるのが一番良いのですが、そこまで時間がなければ1手1手の意味を考えるだけで構いません。

NHK杯の将棋などはサイト上で駒も動かせるのでなかなか良いです。

3)ひたすら実戦

アマチュアですし、あまり時間をかけずに短い時間でやるのが効率良しです。時間かけすぎても、今の自分では最善手を見つける能力がなかったということは多々あるので。

個人的には10秒将棋とか30秒将棋とかをすすめたい。部活のときなどはあまり時間も無いので、来ている人と多くの対局をこなしたいわけです。

私が高校生のときは週4回活動してましたが、うちは週1回かつテスト期間はまるで集まらないので、なるべく自主練してもらいたいというのが管理人の本音。

ネット将棋よりもアプリで強いAIと戦うのが最善ではないかと最近考えています。本当にAIが最強の時代になりましたからね。

というわけで今回はおしまい。

最近部内にモチベーションの低下を感じるので、何かワクワクするようなことを企画したいですね。

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