またひとつ囲碁将棋界は盛り上がる

先日は囲碁将棋界それぞれのトップに立つお二人が国民栄誉賞を授与されました。

そして先週土曜日、藤井五段が朝日杯優勝かつ六段昇段とこれだけ囲碁将棋の話題が社会を賑わせているのはいまだかつて無かったと思います。

さきほど同級生にも「藤井六段は本当に実力があるんだね」と言われましたが、持ち時間の短い将棋とはいえ、中学生棋士が成し遂げた偉業、将棋ドリームは、我々アマチュア棋士に強い感動と激励を与えてくれたことでしょう。

将棋人口が増えるといいなぁ。

藤井六段が優勝された日は奇しくもフィギュアスケートで羽生選手がオリンピック2連覇を達成され、管理人もそちらのほうにばかり気をとられていました。

「羽生ってフィギュア？将棋？どっちだ」と話題になったのも良かったですね。

藤井先生も羽生選手も若い世代の象徴として、日本中が注目し、相当のプレッシャーがかかる中、見事にことを成し遂げました。

自分はもう何も成さないまま年老いてしまいましたが、これから少しでも周りの人の役に立つ存在でいられるよう、勉学に励みたいと思います。