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銀の割り打ち

  • 管理人
  • 2018年2月25日
  • 読了時間: 1分

銀将(銀)という駒は前方と斜め前2カ所、斜め後ろ2カ所の5カ所に動ける駒です。

銀を相手の駒の斜め後ろへ打ち込み、斜め後ろへの利きを使って両取りをかけることを銀の割り打ちと呼びます。

典型的には、斜め後ろに進むことができない金や飛車といった駒を狙って打ち込みます。

そうすればだいたい金の方がとれて金銀交換に進むことが多いのですが、金は守りの要となる駒ですので、これを1枚はがせれば成功と言えるでしょう。

ただし、銀を相手に渡すと言うことは、それだけ攻められやすくなるということでもあります。

逆に今度は自分が割り打ちを食らわないように、金と飛車の配置には注意しましょう。

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