玉の早逃げ八手の得あり
- kpumigoshogibu
- 2018年2月28日
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将棋では1手前に受けておくと、相手の狙い筋を防ぐことができ、玉の延命につながることが多々あります。
「玉の早逃げ八手の得あり」は主に終盤で役に立つ格言です。
玉を相手の攻めより先に逃げることで、相手が待ち伏せする駒を置けなかったり、玉がいたスペースに合い駒を打つことができるというメリットがあります。
特に相手が飛車を持ったときなど、玉が露出していると受けるのが難しいですので、こちらから攻める前には自玉の安全度にも気を配りましょう。
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