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岡目八目

  • 管理人
  • 2018年3月16日
  • 読了時間: 1分

今回は囲碁から来た言葉の紹介です。

岡目八目というのは、囲碁を打っている当事者よりも気楽にみている外野のほうがよく状況が見えるといった意味だったと思います。

八目も多く囲える手が見えないのは、打たれた石の周辺ばかりを気にしてしまうからでしょうか。

将棋には視野を広く持とうという意味で「四隅の香車を見よ」という言葉がありましたね。

相手を攻めることばかり考えていたら、自分の守りが手薄だったということがないように、盤面から顔を離して常に大きく見渡すよう、心がけましょう。

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